みなさんこんにちは。
フラワースクールDECO・フラワーデザイナーの藤井です。
今回は、当校のプリザーブドフラワー教室での作品ができあがるまでの流れをご紹介します。
プリザーブドフラワーにつきましては、前回のブログをご覧ください。
プリザーブドフラワーは、様々な用途で利用される機会が多い技術です。
製法上の特性として長期間の保存が可能なので、思い出として長く楽しみたい場合に最適です。
2年3年と美しくお部屋のインテリア感覚で楽しむことができ、色は褪せても又 味わいのあるものとして楽しめます。
例えば記念日のプレゼントや結婚式のブーケなど、手作りを贈ることで想いが伝わるのではないでしょうか。
もちろんお好みのアイテムがあればご要望に応じて対応を致します。
何日も前に作り置きができるので、時間に追われずに納得するまで取り組むことができます。
当校では、生徒さんのお好みの色を中心に花材(作品を作るための材料)をあらかじめ用意し、これらを組み合わせて作品を制作します。そのため、仕上がりもお好みの色、雰囲気を表現することができ、制作にじっくりと時間をかけて集中することができます。
色味や形など、全体のバランスについてはフラワーデザイナー・藤井がアドバイスをしながら制作しますので、初めての方でも安心です。
プリザーブドフラワー教室につきまして、よく頂く質問をご紹介します。
【1レッスンでどのくらいの時間がかかりますか】
おおよそ2時間から3時間くらいでご満足いただける仕上がりの作品が完成します。
【1回だけのスポットレッスンはお願いできますか】
はい。可能です。
イベントの贈り物はもちろんですが、お花と関わって充実した素晴らしい時間を過ごしたいと思った時にお問い合わせください。
【デザインに制限はありますか】
基本的にはありません。
例えば下の作品は生花で作ったクラッチブーケとフリーセントブーケです。
クラッチブーケの茎は手元で花束のように束ねてありますが、問題なくプリザーブドフラワーで再現することが可能です。
【ブーケにはどんな種類がありますか】
とてもたくさんの種類がありますが、一例としてラウンドブーケ、キャスケードブーケ、バスケットブーケの3作品をご紹介します。
【先生に作品を依頼することはできますか】
はい。
お好みはもちろん、イベントの背景や作品に込めたメッセージ性まで含めて想いを込めてお作りします。
いかがでしたでしょうか。
制作は楽しい時間ですが、作品が完成したあとにお茶をいただきながら作品について語り合うこともフラワースクールならではの贅沢な過ごし方です。
限りある時間を精一杯美しく咲き誇る生花は当然素晴らしいですが、思い出を永く楽しめるプリザーブドフラワーにも良さがあります。
ご依頼、ご質問はお気軽にご連絡ください。
群馬県前橋市のフラワーアレンジメントスクール
フラワースクールDECO
デザイナー 藤井
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